2016年05月15日
キャンプ第19弾 ようやく2016シーズン始動!(出発編)
キャラバンサイト 2泊(通算32泊51日)
いつの間にか3万PV超えていました

お立ち寄り、どうもありがとうございます!
前回記事に続いて、キャンプ場到着までの情報です。
キャンプ場は南信州広域公園の中にあります。
《ルート》
東京エリアから現地を目指すルートは2つ。
どちらにしても、自宅から約300キロ! 結構な距離です。
そしてGWの初日という事で高速の渋滞が予想されていました。。。
ルート①:中央道で飯田山本ICより三遠南信道・天龍峡経由で国道151号を南下するルート(約50キロ)
下り線朝6時の渋滞予測は相模湖を先頭に35キロ!
1時間半位、余計に時間が掛かりそうです
しかしながら、自宅の近所に府中スマートICができたのでアクセスは抜群です。
ルート②:新東名で浜松いなさ北ICより三遠南信道・鳳来峡経由で国道151号を北上するルート(約60キロ)
遠回りになるが、中央道の渋滞に比べればマシかも。新東名に入ればスイスイ行くハズ。
圏央道経由で行くか、直接厚木ICから上がるか、それとも手前の横浜青葉ICからか。。。悩ましいところです。
加えて、高速を下りてから、食料品を買出しする大型スーパーが見当たりません。。。
※三遠南信道は中央道と新東名間を接続していませんが、どちらも無料です。
※アクセスの詳細はキャンプ場HPをご覧ください
当日の朝、リアルタイム渋滞情報を確認すると、中央道の渋滞はそれ程酷くなかったので、ルート①を選びました。
逆に東名の方が予測より渋滞がひどかったようです。
《買い出し》
当初の予定は上記のとおりですが、1つ手前の飯田ICで降りてスーパーに立ち寄りました。
153号線沿線にはイオン、アピタ、西友などがあります。
その他にもホームセンターやスポーツ用品店など必要な物はこの辺りで揃います。
キャンプ場へのルート上にも小規模な店舗はありますが、ここで確保しておくのが無難かと思います。
今回はイオン飯田アップルロード店で買出しと昼食を取りました。
マックやCoCo壱も敷地内にあります。
※ネット上の画像を拝借
《受付》
チェックインは14時から。
20分程前に到着すると、管理棟へと続く道には既にたくさんのクルマであふれています。
クルマを路肩に放置して、受付棟へと向います
すると受付棟が見えて来ます。
デカイです! 過去最大級!
後日朝方の画像
管理棟の入り口はなんと自動ドア
屋根にはソーラーパネルも設置されています
高規格キャンプ場の風格が漂っています。
建物中に入ると、ホテルのロビー並の広大なスペースがチェックインを待つ人で混雑しています。
この空間に人があふれます。。。
若干案内がわかり辛いのですが、受付票に住所氏名等を記入して順次名前が呼ばれるのを待ちます。
この受付票への記載事項ですが、電話予約時に伝えてある内容です。
つまり同じ事を再度書かされる事になります。。。
若干イラッとしつつ、名前が呼ばれるのを待ちます。。。
待ちます。。。
待ちます。。。
待つこと30分 ようやく順番が来ます。。。まるで病院の待合室かと錯覚しました。
注意事項が記載されたサイトの番号カードや、ゲート及び電源BOXのカギ、そして専用のエコ洗剤を受け取ります。
その間、子供達は管理棟前の遊具で遊んでいたので、全く問題無しです。
システムとして、10時からのアーリーチェックインは別途ありますが、実際にチェックイン時刻より20分前に受付は開始されていたので、少し早めに到着すれば混雑回避できるかもしれません。
次回、ようやくサイトの情報をお伝えします。。。