2015年03月27日
当選! Wチャンス賞:キャンプ場ラリー’14
(その件はこちら、ガルヴィ キャンプ場ラリー’15)
そして本日、下記の案内状と小さな荷物が届きました。
汚い写真で失礼致します。。。
なんと3回目の応募にして、Wチャンス賞に当選
小包の中身はこちらのライト?ランタン?
サイズは350ml缶位で、かなりコンパクト。
詳細は別の機会にレポ致します。
Wチャンス賞は50人。今回の応募総数が565件だそうで、上位11人を除くと当選確率は約11分の1。
これって結構当たりそうな倍率ですよね。
今年はユニがスポンサーでWチャンス賞はシエラカップ。
皆さん、狙って行きましょう!
2015年03月26日
fan5 DX(ユニフレーム)
燕三条対決(スノピvsユニ)は、ライスクッカーの存在とフッ素コーティング仕様のユニフレームfan5DXに軍配があがりました。
スポオソのセールで20%オフです。すみません、ナチュラムさんではありません。。。
在庫が売り切れてしまっていたので、お取り寄せしてもらいました。
*大鍋の中にきれいに納まって、フライパンがフタになります。中心には更に小型ケトルやコッヘルが入ります。
*その他のお鍋も、お値段なりのクオリティがあって長く使えそうです。
*ライスクッカーとフライパンはフッ素コーティーングされているので、コゲつきは皆無です。
*メッシュ状の収納袋は薄くて頼りない感があります。いつの間にか小さな穴が開いてしまいました
試しに家のガスコンロでご飯を炊いてみました。
説明書によると、フタがカタカタする具合を見極めて火加減をしますが、いともたやすく完了!
ほんのりオコゲができましたが、鍋底にこびりつく事も無く、まずまずの出来上がり。
まぜ方が少々汚かったかもしれません。。。
実際のキャンプでも失敗無くご飯が炊けています。
10インチのダッチオーブンを有する現在となっては、大鍋の重要度も低くなり、ご飯も2合しか炊かないので、fan5duo というひとまわり小さなセットでも良かったかもしれません。
おちびさんは、ザルが気に入ったようで、おままごとに使用しています
2015年03月22日
ただいまっ!:2015年3月22日
最初に訪れたキャンプ場から記録しているので、最新のキャンプ紹介まで時間がかかると思われます。
なので、随時簡単な報告を記録することにします。
3月20日(金)より、2泊3日でキャンプ・アンド・キャビンズ那須高原に行って来ました。
今回のサイトは広めのサイト(E9)。
手前のほうも敷地内。。。メチャクチャ広いです
奥まっていて通り抜けが出来ないサイトなので、落ち着いて過ごせました。
3日間天気にも恵まれましたが、朝晩の気温はひとケタ台、今朝は氷が張っていました
しばらくは防寒対策が必要ですね。
2015年03月18日
イス選び その2:スリムキャプテンチェア(コールマン)
リゾートチェアの次に入手したイスです。
高さ70cmのテーブルで食事をするために用意しました。
軽量でコンパクトに収納ができる収束式です。
座面にはしっかりとテンションが掛かっていて、安心感のある座り心地です。
しかし、せっかく4脚入手したものの、
キャンプスタイルがロースタイルへと変化し、しだいに出番が無くなってしまいました。。。
《ポイント》
*ベーシックな高さ70cmのテーブルにぴったりの座面高(H47cm)
*アルミフレームで軽量、収納もコンパクト
*座面には裏補強があり、しっかりとした座り心地
*座面奥行きが長いので、正しく着座すると子供は背もたれまで届かない
最新のモデルは肘掛が天然木になりました。
一時、子供用のキッズスリムキャプテンチェアも検討しましたが、
子供がひとりで座るには座面高が高いし、
すぐに小さくなると思われたのでやめておきました(大正解)。
コンフォートマスター キャンバスデッキチェア
コールマンの類似商品なら、こちらの座り心地がバツグンです。
でも、また値上がりしましたね。。。
2015年03月16日
イス選び その1:リゾートチェア(コールマン)
キャンプでのイス選びって、とっても悩ましいですよね。
キャンプスタイルが変わっていくと、また新しいイスが欲しくなる。。。
イス沼は非常に奥が深い。。。
現在、なべぞう家には4種12脚のイスがございますのでご紹介します。
イス選びのご参考になれば幸いです。
最初に河原でのBBQ用にと購入したのがコールマンのリゾートチェア(写真はアームチェアで少し小ぶり)。
いわゆる収束式チェアで、お店で良く見かけるお手軽キャンプイスですね。
アームにはネット状のドリンクホルダーがついています。
現在では押入れの最奥に収納されており、なかなか出番がありません。。。
《ポイント》
*横幅も広く、背もたれも高め、座面の高さもわりと低いのでリラックスできる
*どっかりと座ってしまうと食事の時には前かがみになりずらい
*収納時のサイズは割りと大きい(長さ)
*似たような商品が各社に多数あり、価格も控えめ
イス寝をしたり。焚き火の時のリラックスチェアとしては案外良いのですが、
積載の都合上、なかなか5脚目のイスを持ち出す決心が出来ないんですよね。。。
2015年03月14日
キャンピカ明野ふたたび!
スタンダードキャビン 2泊 (通算3泊5日)
待ちに待ったGWに2回目のキャンプです。
初めてのキャンプは楽しかったけど非常に忙しかった。。。
のんびりする間も無くあっという間にチェックアウトの時間がやって来た。。。
今度はゆっくり連泊したい。。。
でも、ハイシーズンにバンガローで2泊すると結構な出費。。。
と言うことで、またまたキャンピカ明野に行きました。
今度はお財布にやさしい「ハッピーフライデー」を利用しての2泊です
連泊で金曜日の料金が半額です
利用したバンガローも前回と同じ「スタンダードキャビン」
ミニキッチン+ミニ冷蔵庫+トイレ+シャワー+寝具+ファンヒーターが装備されています。
4歳と1歳の幼児連れ初心者キャンパーには充実の施設内容です。
キャビンの横にはタープを張れるスペースがあり、テーブルとイスを出して食事をしました。
地面の大量の落ち葉への引火に気をつけながら、焚き火も可能です。
そこら中に落ちている松ぼっくりを投入すれば盛大に炎上します
オープンなテントサイトに対し、キャビン群は落ち着いたカラマツ林の中。
クルマの通行も極めて少な目。
標高は1000m! 朝晩の冷え込みには注意です。
《害虫情報》
キャビンの周囲にはクマンバチが飛んでいました。
キャビン自体に巣があったみたいですが、被害はありませんでした。
センターハウス前の展望台のようなところにはブヨがいました。
私の手にとまったところを噛まれる前に発見してやっつけましたが、1匹しか確認していないので発生状況は不明でした。
まあ、自然の中で遊ばせてもらっているので、虫除対策は忘れずに!
2015年03月10日
ファイアグリル(ユニフレーム)
キャンプのお楽しみのひとつが焚き火ですね。
暖をとったり料理をしたり、実用的でもありますが火遊びはとても楽しい。
ゆらめく炎を見ているだけで癒されます。
さて、たいていのキャンプ場では直火禁止となっているので、焚き火台がマストアイテムとなります。
ビギナーが最初に買う焚き火台としては、ユニのファイアグリルが大正解ではないでしょうか。
ちなみに他社製品の使用経験は全くございませんが。。。
ラージサイズもでましたが、ノーマルで十分です。 焚き火とBBQが速攻で出来ます。
《ポイント》
焚火、BBQ、ダッチ調理をオールマイティーにこなす
本体の重量は気にならないかな?
脚の開き方に慣れれば組立は簡単
ロストルは錆びて変形するが、使用上問題なし
収納袋はぜひ欲しい ユニ純正は若干チープな素材で切り傷ができた
ダッチ使用ならヘビーロストルがあると便利 焼き物も出来る でも重い
少人数の焼き物なら十分なスペース。
炭は四隅の空間から投入。
ダッチ使用ならスタンドよりヘビーロストルがおすすめ
ということで、本体+ヘビーロストル+収納袋+鉄板 それにチャコスタがあれば完璧です。
一方、焚き火界に燦然と君臨する、
*印の焚き火台にも惹かれるものがありますが。。。
重量もお値段もヘビーすぎて、当分手が出ません。。。
2015年03月10日
ガルヴィ キャンプ場ラリー’15

サイズも大きくなって立派になりました
特別定価 980円となっていますが、今号のみの値上げなのでしょうか。。。
さて、毎年恒例の「キャンプ場ラリー」の冊子が付録となっているのですが、
なんと表紙写真に我が家のキャンプ場での1コマが採用
小さいカットの方だけど。。。
これが元写真であります!
2014年3月のスウィートグラスでのスナップ。
スノーモービルでバナナボートを引っ張ってくれました(無料!)
大人には結構辛い体勢でした
ところで、今年はSG、キャンプ場ラリーに入っていないんですねぇ。。。
毎年参加賞レベルですが、さっそく今月からスタンプ集めをスタートします
2015年03月07日
CPX6リバーシブルLEDランタン(コールマン)
いくつかあるLEDランタンのうちのひとつで、最近のキャンプではレギュラーメンバーになっています。キッチンやテント内でいろいろな使い方ができて便利なランタンです。
《ポイント》
175ルーメンの暖色のあかりで3m四方位を照らせる
フロスト加工のグローブなので眩しくない
上部は透明であかりが拡散する
底面にフックがあり逆さに吊るして使える
ナイトライトモードはテント内の常夜灯として便利
充電池のCPXは別売りで、しかも連続使用時間は電池よりはるかに短い
高級な質感はない
上部は透明ですが眩しくありません。
ナイトライトは小さな4つのLEDがオレンジ色に発光。
バッテリーについては、主に充電式エボルタを使用していますが、特に問題は発生していません。有効な連続点灯時間はひと晩くらいと短くなりますが、軽くなって良いです。
スイッチの作りがお粗末なのか、HIとLOの切り替えが出来ない状態が頻発しました。クレームで新品交換となりましたが、結局症状は同じでした。明るさが220ルーメンになった2015年モデルは、この点が改善されていれば良いのですが...
2015年03月06日
2500ノーススターLPガスランタン(コールマン)
最初に手に入れた燃焼系ランタンです。
キャンプ場では良く見かけますね。定番品と言っても過言ではないでしょう。
燃料が燃えて発光するやさしい光には癒されます。
ガソリンのノーススターもありますが、初心者にはガスの方がお手軽だと思います。
《ポイント》
フルパワーにするとかなり明るい→ご近所迷惑! アルミホイルでホヤを半分カバーしましょう
ガスカートリッジなので燃料の取り扱いがとてもラク
ガスカートリッジを外せば本体はほどほどの大きさ
点火装置があるので着火もラクチン
メジャーな品物なのでマントルの入手が容易
寒いときはパワーダウンし、ガスを使いきれないときがある
点火時にスパークの飛び方の加減で着火しにくいときがある→自分で部品の調整により解決
ガスカートリッジ(大きいほう)の消費は、ふた晩で1本~1本半位
明るさに比例してボーという燃焼音が大きくなる
総じて良い品だと思いますが、当然、燃焼器具なのでヤケドには気をつけましょう。落下させればガラスも割れてしまうと思います。
小さなお子様がいる場合、くれぐれも注意してご使用下さい。(心配なら電気器具で照明ををまかなうのもアリだと思います)
WILD-1で販売しているカートリッジカバーをつけるとオサレになりますね!(高いけど)
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