2015年04月25日
ペグの収納:マルチコンテナM(スノーピーク)
そしてソリステは重くてかさばる。。。
当初は数が少なかったので、コレに入れていました。
クッキングツールボックス(コールマン)
ヨレヨレですが。。。
ソリステ30なら結構入ります。
でも、ハンマーとか、ガイロープも一緒に収納したい。。。
ということで、スノピのマルチコンテナMに収納しています。
購入時、ぴったりサイズのSにするか、ゆとりのMにするかで悩んでいたのですが、スポーツオーソリティーの店員さんに、汎用性があるMがオススメとのアドバイスを頂き、Mに決定しました。
キャンバス製で縫製もしっかりしており、相当な重量にも耐えると思われますが、フラップ部の芯となっている樹脂材が1年もたたないうちに硬化し、車載時に引っ掛かって割れてしまいました
スノピのカスタマーに問い合わせてみましたが、保証対象外と言われてしまいました。。。
写真には写っていませんが、ソリステ40もぴったり入ります
そしてロープ類も一緒にしまっています。
もうひとつ入手して、斧とか焚き火道具を入れようかなって考えています。。。
2015年04月23日
ペグハンマー:ペグハンマーPRO.S(スノーピーク)
もっぱらソリステ30を使用しているなべぞう家です。
テントやタープにオマケで付属している黄色いのや、
赤いのでは、まるで歯が立ちません
黄色はコールマンの緑シリーズ付属品 赤はマスターシリーズ付属品
そこで、以前より自宅の工具箱に入っているハンマーを使用していました。
重量454g ホムセンで1,500円くらいで買えます。
クギ打ちなら楽勝ですが、ソリステを打ち込むとなると少々くたびれます。
特に石混じりの河原など硬いところではかなり苦戦します。
やがて、大型のテントを張るようになり、打ち込み本数が増えると。。。
「ペグ専用ハンマーならもっと楽に打てるんじゃないかな~」と、物欲がふつふつと沸いて参りました。。。
そして、他のブロガーさんの記事をもとに検討の結果、選んだのは、スノピのペグハンマーPRO.S。
どの辺がPROなのか良く判りませんが、これでペグ打ち職人になれそうです。
ヘッドのほど良い重みが伝わって、ぐいぐいとペグが入って行きます。(総重量650g)
また、ペグを抜くときも後部のフックや穴が非常に便利です。
これまで、ソリステを抜くときには別のソリステを穴に刺して、グルグルと回して抜いていました。
ちなみに交換可能な銅ヘッドのPRO.Cというのもあります。
超高っ
打ち込み時の感触が良いのかもしれませんが、交換式ヘッドに費やす予算は我が家にはありません
結論。。。Sで十分
2015年04月18日
ソリッドステーク(スノーピーク)

みなさんご存知、スノピのソリステでございます

原材料のスチールを熱し、プレスして製造する鍛造(たんぞう)ペグで、メーカー自ら「最強」をうたっています。
実際、河原など石混じりのかなり硬い地面でもガンガン入っていきます。
軟らかい土や、砂地は苦手ですが、付属品のペグとは比較にならないほど信頼性と汎用性の高いペグではないでしょうか。
まだテントやタープについての記述はしていませんが、なべぞう家ではもっぱらソリステを使用しています。
ヘキサタープのメインロープには40、テントには30を使用しています。
ソリステ30で1本420円(税別)もするので、まとまった本数を一気に買うと結構な出費となりますね。。。
しかし市販のペグを買うなら思い切って、最初からソリステで揃えていくのが良いと思います。紛失防止のカスタマイズとして、穴のところにループを付けたり、刻印のところに塗料を流し込んで目印としている方も結構多いです。
私は思い切ってピンクのペンキを塗ってしまいました
最初は蛍光塗料を塗ってみましたが、無残にハガレ落ちてしまい、現在は油性塗料を使用しています。
下地の蛍光塗料がもろく、使用しているうちに塗料がはがれてしまいますが、かなり目立つので良しとしています。
追加の画像です。
こんなふうに1本1本マスキングをしてから。。。
ドブ漬けではなくて、ハケで塗りました。
2015年04月15日
ハチェット・スカウト(フルターフォッシュ)
薪割り用のオノです。
スウェーデン製、Hultafors(フルターフォッシュ/ハルタフォース)社のハチェット・スカウト。
全長38cm、重量900gと手ごろな大きさで、見た目もカッコイイです
ちなみにハチェットとは「手斧」のことです。
これで楽々薪が割れるようになりました。
これまで薪割りには建材店で購入したナタを使用していました。
刃渡り16.5cm、片刃で厚みが少ないため、太目の薪に対しては刃が食い込んでしまってなかなか割れず、とても苦労していました。
焚き付けの細かい薪づくりや、枝打ちなどの作業には使いやすい形状なのだと思います。
しかし極寒のスウィートグラスでの薪割りに業を煮やし、ついにamazonでポチリました。。。
これで太い薪でも熊や猪が出ても楽勝です
仕上げは若干雑な感もありますが、刃先はそれなりに鋭利です。
素手で使用していて、軽く左手に当ててしまったのですが。。。指が切れました
手袋をして精神集中して作業することをオススメします。
もちろんお子様の使用はくれぐれもご注意ください。。。特に足が危ない
なので、刃先には皮製のカバーが付属しています。
ブルーのストラップが微妙です。 スウェーデン色でしょうか。。。
通常この類の道具というものには、ヘッドがすっぽ抜けないようにクサビが打ってあります。
本品は木製のクサビに金属の丸いクサビが打たれており、職人技を感じます。
ヒッコリー材の柄には何やら注意書きがプリントされています。
× 後頭部をハンマーでたたくな!
× 後頭部でクサビをたたくな!
といった意味でしょうか。。。でも何でダメなのでしょう
ヘッドが抜けてしまうのでしょうか?
さて、結論としては。。。
薪割りするなら斧だねっ!
国内外、色々と品物がありますので、じっくり探して見て下さい。
2015年04月13日
キャンプ第4弾 こどもにCAMP!
サンルームキャビン 2泊 (通算6泊10日)
4回目にしていよいよスーパーメジャー級のキャンプ場へ出撃です。
金曜日に会社も幼稚園もお休みして行って参りました!
さて、キャンプ歴1年となりましたが、未だテントが無かったなべぞう家
引き続きバンガロー泊となります。
ただし、少しだけステップアップして、フロ・シャワー無しの施設を選択しました。
トイレとエアコンは付いています。
当時、娘達は5歳と2歳で、寒い時期に外のトイレに連れて行く事に抵抗がありました。
《宿泊施設のポイント》
*室内約9帖
*エアコン付き
*トイレ付き
*お湯の出る流し台付きダイニングテーブル(調理器具なし)
*天窓のあるロフト
*寝具はビニールマットレスのみ(毛布持参、シーツレンタル)
*サンルーム約5帖
*冬季、網戸には寒風対策のビニールシートが設置される
*薪ストーブ(調理は不可)
*ロゴスのBBQグリル(焼き網は持参かレンタル) ※サンルーム内でBBQ可能
*大きな金属のテーブル(イスは持参)
《キャンプ場のポイント》
※多数あるので、一部紹介
*おまけの金曜日は宿泊費無料!(※現在は3000円&他の割引との併用も不可)
*子供向けのイベントがいろいろある。。。全部付き合っていると、かなり忙しくなる
*週末の夜のBINGOパーティー大盛り上がり
*100円モーニングサービスは撤収日の朝にありがたい ※ただし行列が出来ます
*薪は売店の営業時間外もツケで購入可能 ※細めなので火持ちはよろしくない
*冬場、コインシャワーは換気によるすきま風で激寒! お風呂に入りましょう。。。
小さな子供がいるファミリーキャンパーにとって、充実した施設とイベントには非常に満足度が高いでしょう。
しかし、イベントのタイムスケジュールを気にしながら過ごしていると、少々せわしなく感じるかもしれません。
そうそう、人気のキャンプ場だけあって予約はお早めに。
特に連休に予約を取るには努力が必要です
キャンセルも結構出るので、オンラインのキャンセル待ち登録が有効でしょう。
2015年04月09日
ファイアープレイステーブル(コールマン)
コールマンの焚き火テーブルです。
日帰りのBBQも含め、ほぼ毎回出動しているレギュラーメンバーです。
ユニフレームのファイアグリルがいい感じで納まります。
このテーブルを使い出した事により、キャンプがロースタイルとなり、前述のコージーチェアが導入されました。
見たとおり、火を囲んで設置できるテーブルで、物がいろいろ置けて非常に便利ではありますが、
キャンプを始めて間もない頃、娘が転んだ拍子に焚き火台に手を突っ込んでしまい、軽いヤケドを負った事がありました。
以来、子供達の接近防止の安全柵といった意味合いが大きくなっています。
BBQはもちろん、焚き火の時にも常に使用しています。
*テーブル面積が狭いように見えるがこれで十分、安全面でも役に立つ
*オールステンレスで重量6kgとまずまず。収納状態も比較的コンパクト
*組み立て簡単
*パンチング加工のデザインがカッコイイ
*収納状態で、多少ガチャガチャと金属音発生
*コーナーが鋭角なので、小さいお子さんにはご注意を!
*熱いダッチを地下置きすると焼けて変色します
中心に焚き火台やBBQグリルを設置しない時は、コールマンのイージーロール2ステージテーブル(□65 h30)や、ユニフレームの焚き火テーブルを置いて使用しています。
焚き火台を囲むテーブルは各社より色々と販売されていますね。
今年はユニフレームからサイズ調整ができる商品が発売されました。 要チェック
2015年04月07日
パワーハウスLPツーバーナーストーブⅡ(コールマン)
いかにもキャンプ気分を盛り上げる道具です
お湯を沸かしたり、ご飯を炊いたり、料理に大活躍ですね。
初めてのツーバーナー候補としては最有力ではないでしょうか。
2015年はレッドカラーも出ました
《ポイント》
*ガス仕様なので、とにかく扱いが簡単。点火装置も付いているので楽々着火。
*風防の効果は屋外で大。取り外すことも可能。
*軽量で収納時は非常にコンパクト。
*吹きこぼれてもお掃除楽チン。
*OD缶って結構いいお値段 ※OD缶:アウトドア用専用ガス缶
* 気温が下がると火力が低下。着火しない事もアリ 気温ひとケタのときはプレミアムガスで対応可能。
*直置きもできるが、通常はスタンドが別途必要
*原則、器具と同じメーカーのガスボンベを使う事になっている。。。が。。。
鹿番長もコールマンと同じ製造元だったりします。。。
写真はもちろんコールマン純正ガス缶です
さて、最初のバーナーをどう選ぶか。。。
結構悩ましいところです。
ランタンの燃料と同じものにした方が経済的だとか。。。
逆に複数の燃料を用意しておく方が良いとか。。。
他にもこんな選択肢が考えられますね。。。
① ツーバーナー(ホワイトガソリン仕様)
② ツーバーナー(CB缶仕様) ※CB缶:よくあるカセットガス
③ シングルバーナー(OD/CB、ガソリン、その他いろいろあり)
結局、道具沼にはまりつつ、状況に応じてお気に入りを使い分けていくのが楽しいんですけど。。。
それでも、CB缶ってコスパ高いですよね
2015年04月05日
OUTDOOR DAY JAPAN 2015 TOKYO
今年も行って来ました、アウトドアデイジャパン。
2日目の今日(日曜日)はあいにくの雨模様。
例年&昨日に比べると人出は少なかったようです。
お天気が悪かったので、娘達は「行かな~い」と。。。
私、ひとりで出撃です。
。。。
。。。
。。。結論
ソロは良い! 楽!
すいていたと言う事もあり、各ブースをゆっくり、見学できました。
そして、例年だとトヨタと三菱の同乗体験はかなり待たないと乗れないので、あきらめていたのですが、今年は楽勝です。
話題のランクル70と気になっているデリカにも乗れたので非常に満足です。
45度の斜面。。。ありえません
そう言えば、昨年SOTOのブースでダッチオーブンをかなりお安く買ったのですが、今年はアレレ、定価販売?それとも、お安いのは売り切れ?
あちこちで、資料を頂き、最後にガルヴィブースで2015年版のキャンプ場ガイドを買って帰ってきました。
来年、行ってみたいと思われる方は初日の朝イチが良いかもしれませんね
2015年04月05日
イス選び その3:コージーチェア(コールマン)
スリムキャプテンチェアの次に入手したイスです。
夫婦用のキャンバス生地タイプ2脚と娘達のナイロン生地タイプの2脚です。
これで我が家のキャンプ椅子は10脚となりました。。。
購入の理由は、各種ローテーブルの導入により、なべぞう家の食事スタイルがロースタイルへと変化したことによります。
もちろん焚き火の時もロースタイルですね。
収束式で収納時もスリムになりましたし、重量もスリムキャプテンチェアより1kg程軽くなっています。
2015年カタログでは廃盤となってしまいましたが、お姉ちゃん用のフェスウェーブ・ピンク。
妹用のフェスウェーブ・グリーン。
幼児が座ると頭までホールドされます。
二人ともお気に入りで使用しています。
背もたれは後傾しているので、大人でも食事の際は前かがみになります。
リラックスモードの時は、とても良い感じ。
座り心地はキャンバスタイプの方が生地に張りがあり、しっかりとした感じが好印象です。
火の粉にも強いので、こちらがおすすめです。
2015年04月02日
キャンプ第3弾はトレーラーハウス泊
2012年9月:フォレストサンズ長瀞(埼玉県)
トラベルトレーラーAタイプ 1泊 (通算4泊6日)
テントもタープも無いなべぞう家。第3回目のキャンプはトレーラーハウスに泊まってみました。
当時、娘達は5歳と2歳。トイレやシャワー、ベッド付きの施設を選択しました。
宿泊した当時はトレーラーハウスとコテージのみでしたが、現在はテントサイトもできたようです。
トレーラーハウスエリアはそれほど広く無く、初心者向けのお手軽なキャンプ場という感じ。
場内に遊具などはありませんが、とてもきれいに整備されていました。
宿泊したのは1番小さな4人用のタイプ。
室内はエアコンキンキンで、シャワーもウォシュレットもついていました。
大きな冷蔵庫もあり、食材が全て納まったので助かりました。
外部には屋根付きのデッキがあり、イスとテーブルがありBBQができます。
裏側から見たところ、隣のトレーラーとは間隔を大きくとってあり、ゆったりしたレイアウトです。
駐車スペースで焚き火もできました。
室内の様子(HPより)
ソファーとテーブルがベッドになります。
キッチンでは火気の使用は出来ません。
左端の扉の奥にトイレと洗面、シャワーがあります。
場内の遊び場は滝のある池?くらい。
こけで、ヌルヌルしていました。
敷地内を川の方へ降りていけば、きれいな荒川の清流に出ます。
ライン下りの船やラフティングボートが楽しそうに川を下って行きます。
手前の方は浅い範囲が広いので、幼児でも怖くありません。
トレーラーの中はホテル並みの設備。小さな子供連れでも安心。
宿泊者には近隣の温泉、「満願の湯」の無料券がついています。
基本的に観光地なので周辺にレジャースポットやアクティビティが多々あります。敷地の隣にはモンベル長瀞店があります。
遊具やイベントは無い。 川遊びがメイン。
テント泊メインの現在では、リピートする可能性は低いと思われますが、
観光のついでに、お手軽にキャンプ気分を味わえる施設としては良いかもしれません。
そして、一度くらいはトレーラーハウスに泊まってみたいですよね