2015年05月27日
ルミエールランタン(コールマン)
おかげ様で30回目の記事となりました。
初キャンプ以来、訪れたキャンプ場と道具の記録をつたない文章で綴っておりますが、
お立ち寄り頂く方も徐々に増え、日々の励みとなっております。
ついつい、夜更かししてしまいますので、無理の無いペースで続けて行きたいと思います。
このブログが何かの参考になれば幸いです。
これからも宜しくどうぞ。。。
さて、本編です。
今回は、ワタクシのオススメのひと品です。
これはランタンというよりもランプって感じですね!
2015年05月14日
シーズンズランタン2013(コールマン)
毎年、秋の訪れとともに発売されるコールマンの例のランタンでございます。
かねてより、WG仕様のランタンが欲しかったのですが。。。
「限定」という言葉と200A型のレトロなシルエット、そして濃いブルーのカラーリングにつられ、あえなくCOC(コールマン・アウトドア・クラブ)の先行予約に申し込んでしまいました。。。
でも、高っかすぎ!
テント無き当時の最高額キャンプ用品でした。。。
2015年03月07日
CPX6リバーシブルLEDランタン(コールマン)
いくつかあるLEDランタンのうちのひとつで、最近のキャンプではレギュラーメンバーになっています。キッチンやテント内でいろいろな使い方ができて便利なランタンです。
《ポイント》
175ルーメンの暖色のあかりで3m四方位を照らせる
フロスト加工のグローブなので眩しくない
上部は透明であかりが拡散する
底面にフックがあり逆さに吊るして使える
ナイトライトモードはテント内の常夜灯として便利
充電池のCPXは別売りで、しかも連続使用時間は電池よりはるかに短い
高級な質感はない
上部は透明ですが眩しくありません。
ナイトライトは小さな4つのLEDがオレンジ色に発光。
バッテリーについては、主に充電式エボルタを使用していますが、特に問題は発生していません。有効な連続点灯時間はひと晩くらいと短くなりますが、軽くなって良いです。
スイッチの作りがお粗末なのか、HIとLOの切り替えが出来ない状態が頻発しました。クレームで新品交換となりましたが、結局症状は同じでした。明るさが220ルーメンになった2015年モデルは、この点が改善されていれば良いのですが...
2015年03月06日
2500ノーススターLPガスランタン(コールマン)
最初に手に入れた燃焼系ランタンです。
キャンプ場では良く見かけますね。定番品と言っても過言ではないでしょう。
燃料が燃えて発光するやさしい光には癒されます。
ガソリンのノーススターもありますが、初心者にはガスの方がお手軽だと思います。
《ポイント》
フルパワーにするとかなり明るい→ご近所迷惑! アルミホイルでホヤを半分カバーしましょう
ガスカートリッジなので燃料の取り扱いがとてもラク
ガスカートリッジを外せば本体はほどほどの大きさ
点火装置があるので着火もラクチン
メジャーな品物なのでマントルの入手が容易
寒いときはパワーダウンし、ガスを使いきれないときがある
点火時にスパークの飛び方の加減で着火しにくいときがある→自分で部品の調整により解決
ガスカートリッジ(大きいほう)の消費は、ふた晩で1本~1本半位
明るさに比例してボーという燃焼音が大きくなる
総じて良い品だと思いますが、当然、燃焼器具なのでヤケドには気をつけましょう。落下させればガラスも割れてしまうと思います。
小さなお子様がいる場合、くれぐれも注意してご使用下さい。(心配なら電気器具で照明ををまかなうのもアリだと思います)
WILD-1で販売しているカートリッジカバーをつけるとオサレになりますね!(高いけど)
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