2016年11月16日
バルバドス ハンモック (バイヤー)
久しぶりにキャンプ道具の記事です。
これまで、たびたびレンタルしていたハンモックですが、
家族の評判も良いので思い切って購入しました。
間もなく購入後1年になります。
ネットで調べるとブラジリアンだのメキシカンだのとたくさん種類があって、価格もいろいろ。
しかし、これまでC&Cやケンさんの所でレンタルしたのはみんなバイヤー製品。
厚みのある布で大きくてしっかりとしていて、子供達がブランコのようにブン回しても大丈夫です。
ナナメに乗るのが正しい使い方です。
では、品物と設置方法などを簡単にご紹介します。
続きを読む2016年10月23日
AC電源コード
石狩くまこ 様
前略 この度はコメントありがとうございました。
ご質問頂きましたサイト寸法の件、これで計測しております。
但し、撤収時の使用が殆どであるため、時間と心にゆとりがある時のみです。。。
ご参考になれば幸いです。
草々
2015年07月13日
2015年07月09日
ジャグの収納袋を作ってもらった
先般、ご紹介しましたリマのステンレスジャグです
コックは外してあります
ご覧のとおり、ツルピカなうえに、ステンがなんだか薄い感じ。。。
このままハダカで車載したら、あっちこっちにぶつかって、ボコボコになりそう。。。
という事で奥さんに収納用の袋を作ってもらいました。
2015年07月07日
XPヘキサタープ/MDX (コールマン)
初めての、そして唯一所有しているタープがこちらのコールマンのヘキサです。
設営が楽チンなので、タープ初心者にオススメです。
実家の庭先で初張りです
こちら、購入したのではなくて、COC VISAカードのポイントプログラムで入手しました。
カードご利用1,000円で1ポイント このタープは1,500ポイントなので、、、
なんと、ご利用額150万円分です
2015年07月01日
2015年06月28日
ステンレス ダッチオーブン 10インチ (ソト)
昨年3月のスウィートグラスで、ダッチレンタル付きの食材を注文してみたところ、丸鶏のローストがとても美味しく出来ました。
その時のレンタル品はユニフレームの10インチで、初めてのダッチにもかかわらず、添付のレシピ通りにやってみただけでした。食後の残骸の画像しか撮っていなかったので、掲載できませんが、家族みんな大満足。
そこで、ダッチオーブンを導入する事に。。。
SGで使ったユニフレームにしようかと思っていましたが、結局、奥様のご意向で、錆びずに手入れが楽そうなSOTOのステンレスダッチとなりました。
しかし、SOTOのダッチって付属品も含めて高っかいですよね~
ちなみに2015年6月の価格は。。。
本体:22,140円 収納ケース:4,752円 リッドリフター:4,320円
合計:31,212円! (定価・税込み)
20%OFFでも結構なお値段ですが、SOTOのHPで、3月頃に決算セールやモニター販売があったりするので、要チェックです。
私は昨年(2014年)のアウトドアデイ・ジャパンのSOTOブースで、ケースと共にお買い得価格で購入する事ができました
しかしながら、今年は安売りしていなかったと思います。。。
2015年06月10日
2015年06月05日
2015年05月27日
ルミエールランタン(コールマン)
おかげ様で30回目の記事となりました。
初キャンプ以来、訪れたキャンプ場と道具の記録をつたない文章で綴っておりますが、
お立ち寄り頂く方も徐々に増え、日々の励みとなっております。
ついつい、夜更かししてしまいますので、無理の無いペースで続けて行きたいと思います。
このブログが何かの参考になれば幸いです。
これからも宜しくどうぞ。。。
さて、本編です。
今回は、ワタクシのオススメのひと品です。
これはランタンというよりもランプって感じですね!
2015年05月14日
シーズンズランタン2013(コールマン)
毎年、秋の訪れとともに発売されるコールマンの例のランタンでございます。
かねてより、WG仕様のランタンが欲しかったのですが。。。
「限定」という言葉と200A型のレトロなシルエット、そして濃いブルーのカラーリングにつられ、あえなくCOC(コールマン・アウトドア・クラブ)の先行予約に申し込んでしまいました。。。
でも、高っかすぎ!
テント無き当時の最高額キャンプ用品でした。。。
2015年05月12日
インスタント・3シェルフ・キャビネット(コールマン)
コストコで見つけた海外仕様のキャビネット(シェルフ)です。
コールマンジャパンと印刷されていますが、カタログ記載商品ではありません。
結構重い(7.4kg)のですが、ペタンと畳めて、便利そうだったので、つい購入してしまいました。
実際、ツーバーナーの横に設置して、キッチンテーブルとして、また調理道具や食材保管庫として重宝しました。
食品を入れて置いても、夜間、動物に荒らされる心配もなくなりました。
2015年04月25日
ペグの収納:マルチコンテナM(スノーピーク)
そしてソリステは重くてかさばる。。。
当初は数が少なかったので、コレに入れていました。
クッキングツールボックス(コールマン)
ヨレヨレですが。。。
ソリステ30なら結構入ります。
でも、ハンマーとか、ガイロープも一緒に収納したい。。。
ということで、スノピのマルチコンテナMに収納しています。
購入時、ぴったりサイズのSにするか、ゆとりのMにするかで悩んでいたのですが、スポーツオーソリティーの店員さんに、汎用性があるMがオススメとのアドバイスを頂き、Mに決定しました。
キャンバス製で縫製もしっかりしており、相当な重量にも耐えると思われますが、フラップ部の芯となっている樹脂材が1年もたたないうちに硬化し、車載時に引っ掛かって割れてしまいました
スノピのカスタマーに問い合わせてみましたが、保証対象外と言われてしまいました。。。
写真には写っていませんが、ソリステ40もぴったり入ります
そしてロープ類も一緒にしまっています。
もうひとつ入手して、斧とか焚き火道具を入れようかなって考えています。。。
2015年04月23日
ペグハンマー:ペグハンマーPRO.S(スノーピーク)
もっぱらソリステ30を使用しているなべぞう家です。
テントやタープにオマケで付属している黄色いのや、
赤いのでは、まるで歯が立ちません
黄色はコールマンの緑シリーズ付属品 赤はマスターシリーズ付属品
そこで、以前より自宅の工具箱に入っているハンマーを使用していました。
重量454g ホムセンで1,500円くらいで買えます。
クギ打ちなら楽勝ですが、ソリステを打ち込むとなると少々くたびれます。
特に石混じりの河原など硬いところではかなり苦戦します。
やがて、大型のテントを張るようになり、打ち込み本数が増えると。。。
「ペグ専用ハンマーならもっと楽に打てるんじゃないかな~」と、物欲がふつふつと沸いて参りました。。。
そして、他のブロガーさんの記事をもとに検討の結果、選んだのは、スノピのペグハンマーPRO.S。
どの辺がPROなのか良く判りませんが、これでペグ打ち職人になれそうです。
ヘッドのほど良い重みが伝わって、ぐいぐいとペグが入って行きます。(総重量650g)
また、ペグを抜くときも後部のフックや穴が非常に便利です。
これまで、ソリステを抜くときには別のソリステを穴に刺して、グルグルと回して抜いていました。
ちなみに交換可能な銅ヘッドのPRO.Cというのもあります。
超高っ
打ち込み時の感触が良いのかもしれませんが、交換式ヘッドに費やす予算は我が家にはありません
結論。。。Sで十分
2015年04月18日
ソリッドステーク(スノーピーク)

みなさんご存知、スノピのソリステでございます

原材料のスチールを熱し、プレスして製造する鍛造(たんぞう)ペグで、メーカー自ら「最強」をうたっています。
実際、河原など石混じりのかなり硬い地面でもガンガン入っていきます。
軟らかい土や、砂地は苦手ですが、付属品のペグとは比較にならないほど信頼性と汎用性の高いペグではないでしょうか。
まだテントやタープについての記述はしていませんが、なべぞう家ではもっぱらソリステを使用しています。
ヘキサタープのメインロープには40、テントには30を使用しています。
ソリステ30で1本420円(税別)もするので、まとまった本数を一気に買うと結構な出費となりますね。。。
しかし市販のペグを買うなら思い切って、最初からソリステで揃えていくのが良いと思います。紛失防止のカスタマイズとして、穴のところにループを付けたり、刻印のところに塗料を流し込んで目印としている方も結構多いです。
私は思い切ってピンクのペンキを塗ってしまいました
最初は蛍光塗料を塗ってみましたが、無残にハガレ落ちてしまい、現在は油性塗料を使用しています。
下地の蛍光塗料がもろく、使用しているうちに塗料がはがれてしまいますが、かなり目立つので良しとしています。
追加の画像です。
こんなふうに1本1本マスキングをしてから。。。
ドブ漬けではなくて、ハケで塗りました。
2015年04月15日
ハチェット・スカウト(フルターフォッシュ)
薪割り用のオノです。
スウェーデン製、Hultafors(フルターフォッシュ/ハルタフォース)社のハチェット・スカウト。
全長38cm、重量900gと手ごろな大きさで、見た目もカッコイイです
ちなみにハチェットとは「手斧」のことです。
これで楽々薪が割れるようになりました。
これまで薪割りには建材店で購入したナタを使用していました。
刃渡り16.5cm、片刃で厚みが少ないため、太目の薪に対しては刃が食い込んでしまってなかなか割れず、とても苦労していました。
焚き付けの細かい薪づくりや、枝打ちなどの作業には使いやすい形状なのだと思います。
しかし極寒のスウィートグラスでの薪割りに業を煮やし、ついにamazonでポチリました。。。
これで太い薪でも熊や猪が出ても楽勝です
仕上げは若干雑な感もありますが、刃先はそれなりに鋭利です。
素手で使用していて、軽く左手に当ててしまったのですが。。。指が切れました
手袋をして精神集中して作業することをオススメします。
もちろんお子様の使用はくれぐれもご注意ください。。。特に足が危ない
なので、刃先には皮製のカバーが付属しています。
ブルーのストラップが微妙です。 スウェーデン色でしょうか。。。
通常この類の道具というものには、ヘッドがすっぽ抜けないようにクサビが打ってあります。
本品は木製のクサビに金属の丸いクサビが打たれており、職人技を感じます。
ヒッコリー材の柄には何やら注意書きがプリントされています。
× 後頭部をハンマーでたたくな!
× 後頭部でクサビをたたくな!
といった意味でしょうか。。。でも何でダメなのでしょう
ヘッドが抜けてしまうのでしょうか?
さて、結論としては。。。
薪割りするなら斧だねっ!
国内外、色々と品物がありますので、じっくり探して見て下さい。
2015年04月09日
ファイアープレイステーブル(コールマン)
コールマンの焚き火テーブルです。
日帰りのBBQも含め、ほぼ毎回出動しているレギュラーメンバーです。
ユニフレームのファイアグリルがいい感じで納まります。
このテーブルを使い出した事により、キャンプがロースタイルとなり、前述のコージーチェアが導入されました。
見たとおり、火を囲んで設置できるテーブルで、物がいろいろ置けて非常に便利ではありますが、
キャンプを始めて間もない頃、娘が転んだ拍子に焚き火台に手を突っ込んでしまい、軽いヤケドを負った事がありました。
以来、子供達の接近防止の安全柵といった意味合いが大きくなっています。
BBQはもちろん、焚き火の時にも常に使用しています。
*テーブル面積が狭いように見えるがこれで十分、安全面でも役に立つ
*オールステンレスで重量6kgとまずまず。収納状態も比較的コンパクト
*組み立て簡単
*パンチング加工のデザインがカッコイイ
*収納状態で、多少ガチャガチャと金属音発生
*コーナーが鋭角なので、小さいお子さんにはご注意を!
*熱いダッチを地下置きすると焼けて変色します
中心に焚き火台やBBQグリルを設置しない時は、コールマンのイージーロール2ステージテーブル(□65 h30)や、ユニフレームの焚き火テーブルを置いて使用しています。
焚き火台を囲むテーブルは各社より色々と販売されていますね。
今年はユニフレームからサイズ調整ができる商品が発売されました。 要チェック
2015年04月07日
パワーハウスLPツーバーナーストーブⅡ(コールマン)
いかにもキャンプ気分を盛り上げる道具です
お湯を沸かしたり、ご飯を炊いたり、料理に大活躍ですね。
初めてのツーバーナー候補としては最有力ではないでしょうか。
2015年はレッドカラーも出ました
《ポイント》
*ガス仕様なので、とにかく扱いが簡単。点火装置も付いているので楽々着火。
*風防の効果は屋外で大。取り外すことも可能。
*軽量で収納時は非常にコンパクト。
*吹きこぼれてもお掃除楽チン。
*OD缶って結構いいお値段 ※OD缶:アウトドア用専用ガス缶
* 気温が下がると火力が低下。着火しない事もアリ 気温ひとケタのときはプレミアムガスで対応可能。
*直置きもできるが、通常はスタンドが別途必要
*原則、器具と同じメーカーのガスボンベを使う事になっている。。。が。。。
鹿番長もコールマンと同じ製造元だったりします。。。
写真はもちろんコールマン純正ガス缶です
さて、最初のバーナーをどう選ぶか。。。
結構悩ましいところです。
ランタンの燃料と同じものにした方が経済的だとか。。。
逆に複数の燃料を用意しておく方が良いとか。。。
他にもこんな選択肢が考えられますね。。。
① ツーバーナー(ホワイトガソリン仕様)
② ツーバーナー(CB缶仕様) ※CB缶:よくあるカセットガス
③ シングルバーナー(OD/CB、ガソリン、その他いろいろあり)
結局、道具沼にはまりつつ、状況に応じてお気に入りを使い分けていくのが楽しいんですけど。。。
それでも、CB缶ってコスパ高いですよね
2015年04月05日
イス選び その3:コージーチェア(コールマン)
スリムキャプテンチェアの次に入手したイスです。
夫婦用のキャンバス生地タイプ2脚と娘達のナイロン生地タイプの2脚です。
これで我が家のキャンプ椅子は10脚となりました。。。
購入の理由は、各種ローテーブルの導入により、なべぞう家の食事スタイルがロースタイルへと変化したことによります。
もちろん焚き火の時もロースタイルですね。
収束式で収納時もスリムになりましたし、重量もスリムキャプテンチェアより1kg程軽くなっています。
2015年カタログでは廃盤となってしまいましたが、お姉ちゃん用のフェスウェーブ・ピンク。
妹用のフェスウェーブ・グリーン。
幼児が座ると頭までホールドされます。
二人ともお気に入りで使用しています。
背もたれは後傾しているので、大人でも食事の際は前かがみになります。
リラックスモードの時は、とても良い感じ。
座り心地はキャンバスタイプの方が生地に張りがあり、しっかりとした感じが好印象です。
火の粉にも強いので、こちらがおすすめです。
2015年03月26日
fan5 DX(ユニフレーム)
燕三条対決(スノピvsユニ)は、ライスクッカーの存在とフッ素コーティング仕様のユニフレームfan5DXに軍配があがりました。
スポオソのセールで20%オフです。すみません、ナチュラムさんではありません。。。
在庫が売り切れてしまっていたので、お取り寄せしてもらいました。
*大鍋の中にきれいに納まって、フライパンがフタになります。中心には更に小型ケトルやコッヘルが入ります。
*その他のお鍋も、お値段なりのクオリティがあって長く使えそうです。
*ライスクッカーとフライパンはフッ素コーティーングされているので、コゲつきは皆無です。
*メッシュ状の収納袋は薄くて頼りない感があります。いつの間にか小さな穴が開いてしまいました
試しに家のガスコンロでご飯を炊いてみました。
説明書によると、フタがカタカタする具合を見極めて火加減をしますが、いともたやすく完了!
ほんのりオコゲができましたが、鍋底にこびりつく事も無く、まずまずの出来上がり。
まぜ方が少々汚かったかもしれません。。。
実際のキャンプでも失敗無くご飯が炊けています。
10インチのダッチオーブンを有する現在となっては、大鍋の重要度も低くなり、ご飯も2合しか炊かないので、fan5duo というひとまわり小さなセットでも良かったかもしれません。
おちびさんは、ザルが気に入ったようで、おままごとに使用しています