2015年05月27日
ルミエールランタン(コールマン)
おかげ様で30回目の記事となりました。
初キャンプ以来、訪れたキャンプ場と道具の記録をつたない文章で綴っておりますが、
お立ち寄り頂く方も徐々に増え、日々の励みとなっております。
ついつい、夜更かししてしまいますので、無理の無いペースで続けて行きたいと思います。
このブログが何かの参考になれば幸いです。
これからも宜しくどうぞ。。。
さて、本編です。
今回は、ワタクシのオススメのひと品です。
これはランタンというよりもランプって感じですね!
登場は2011年だったでしょうか。
なんと、この年のグッドデザイン賞を受賞しています。
なんだか懐かしい雰囲気漂うガラスグローブは、幼い頃、お土産にもらったお気に入りのオイルランプを彷彿とさせます。
パッケージを開封すると、プラケースに収まった本体が登場します。
本体金属部のゴールド色に合わせて、グローブは黄色味がかったガラス製です。
当然OD缶は別売りですが、小さい缶の方がバランスが良いと思います。
大きなポイントとして、マントルが無く、ダイレクトにガスを燃焼する方式なので、ボンベを取り付けてすぐに使用する事ができます。
点火装置は無いので、いったんグローブを外してライター等で着火し、また元に戻すようにしています。
炎の調整は丸いツマミでも可能ですが、これは全開にしておき、水平レバーで調整するのが正しい使い方のようです。
炎は出力最大にすれば、それなりに大きくはなりますが、周囲を明るく照らすほどのパワーはありません。
ほど良く絞って雰囲気を楽しむものと割り切って使うのが正解だと思います。
なべぞう家では子供が寝た後に出番が来ることが多いです。
それから、燃焼時間ですが、カタログスペックで28~38時間(230g缶使用)とバツグンの燃費です。
マントル不要ですから、防災用品としても優れているのではないでしょうか?
そう言って奥様を説得してください。。。
そうそう、以前、ふざけてマシュマロを炙ってみましたが、上手にできました!
うまく使えば、お湯を沸かしたり、調理器具にもなるかもしれませんねぇ。。。
”ルミエール”って、フランス語で”光”って意味だそうです。
コールマン製品にしてはチョイとオシャレなネーミングですね。
おひとついかがですか?
これいいですよね₍₍ ◝(●˙꒳˙●)◜ ₎₎
グットデザイン賞受賞してるだけあってグットきちゃいましたw
プラケースのなかに入ってるんですね(๑•̀ㅂ•́)و✧
改めて見たけどやっぱり素敵です(人•ᴗ•♡)

おはようございます。
いつもコメントありがとうございます!
コレ、明るさを求めないのであれば、とっても良い品物だと思います。
さらにオサレにいくのであれば、カートリッジカバーを装着したり、レザークラフトでドレスアップすると最高です。
いつかテンマクのカバー逝ってしまいたいですー!
※お返事遅くなり失礼しました~
