キャンプ道具　ドコしまう？

2015年9月：outside BASE（群馬県）
フリーテントサイト　２泊　（通算25泊40日）

訪れた順に記事を並べたいが為に、前の４つのキャンプ場紹介をスキップさせて頂いております。この記事のアップ後に順次書き上げたいと思いますので、よろしくお願いします。

さて、シルバーウィーク5連休の初日から3日間を利用して訪問したのは、田中ケン氏プロデュースのｏｕｔｓｉｄｅ ＢＡＳＥ。

初のフリーサイトと快適生活が研究されたキャンプ場がいかなるものか、そしてご本人にも会えるのか、期待が膨らみます。

東京7時出発で、11時のアーリーチェックインを目指したものの、連休初日の渋滞と途中の買出しに時間が掛かり、到着はなんと13時過ぎ

それでも10％（630円）の追加料金を払って入場します。

ちなみにアーリーチェックインの追加料金はチェックイン時間ごとに4段階になっています。　サイト料金×下記レートとなります。

①9時～　50%　　②11時~　30%　　③12時~　20%　　④13時~　10%　　※正規のチェックインは14時~　

9時台の50%増しは厳しいですが、段階制料金はある意味良心的ですね。

こちらがセンターハウス。ぱっと見かわいらしい建物です。　受付と売店、トイレがあります。　夜になると煙突のところにあるカウンターでoutside ＢAR　が開店します。

受付はケン氏の奥様（たぶん）が対応してくれました。　地域指定のゴミ袋も併せて購入します。　コレを使用しない場合はお持ち帰りとなります。

後から気付いたのですが、ＣＯＣメンバー（コールマンの会員）は割引があります。キャンプ場ガイドのクーポンは使えません。

チェックイン後、クルマで場内をウロウロしてサイトを選びます。　　フリーサイトなので、良さそうなスペースは既に先客がいます。

車路はところどころデコボコしており、傾斜があったり、溝があったり、幅がせまいところもあるので、慎重に走らないといけません。　　スリップしているクルマも結構いました。　もう少し路面整備がされていれば。。。

キャンプ場ＨＰ掲載の場内ＭＡＰがこちら。　（白文字で加筆させて頂いております）

最終的に設営した場所が黄色で囲ったところ。　トイレ、水場、遊具まで程ほどの距離です。しかし、フラットなスペースがなかなか無くて、結構悩みました。　

全体的には、北から南へのゆるい斜面の松林となっています。　ＭＡＰ左側の最外周と左上部の炊事棟周辺が人気で混みあっていました。逆にＭＡＰ下側は水場まで遠く、前日の雨で、地面が若湿っているような状態でしたから、空きスペースが目立っていました。

入場制限35組と言うことですが、条件の良いところはテントが集中しているので、ゆったり広々という感じはそれほど感じられないかもしれません。

なんだかんだと時間を掛けて、ようやく設営完了。昼食を入れつつ、毎度の事ながら2時間以上かかっています。　スペース的には、ゆとりある広さを使わせてもらいました。

影と日向のコントラストが強く、お見苦しい画像で失礼します。

反対側から。　ＭＤＸヘキサにサブポールを4本立てて、レンタルのハンモックも納めました。　　頭上からは松葉が時折降ってきます。　そして地面は小石混じりの土で、落ち葉がそれなりにあります。　小さな熊手を常備しているので、テント内をきれいにしました。

ハンモックのレンタルは2泊3日で2200円。　物はバイヤーのバルバドスでした。　コレ欲しいです～

ひとしきりハンモックでユラユラした娘達は、遊具のある広場へ出撃します。　今回も速攻でたくさんのお友達ができたようです。

結局、3日間ずーっとここで遊んでいました。

3歳児位には大人が付いていないと厳しいかな。。。

ママはスラックラインに挑戦してみました　　一番低くて短いやつです。　管理棟の裏にもあります。

かなり難しいので、挑戦しているチビッ子はほとんどいません。。。

長くなりそうなので後編に続きます。