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2015年06月28日

ステンレス ダッチオーブン 10インチ  (ソト)

昨年3月のスウィートグラスで、ダッチレンタル付きの食材を注文してみたところ、丸鶏のローストがとても美味しく出来ました。

その時のレンタル品はユニフレームの10インチで、初めてのダッチにもかかわらず、添付のレシピ通りにやってみただけでした。食後の残骸の画像しか撮っていなかったので、掲載できませんが、家族みんな大満足。


そこで、ダッチオーブンを導入する事に。。。

SGで使ったユニフレームにしようかと思っていましたが、結局、奥様のご意向で、錆びずに手入れが楽そうなSOTOのステンレスダッチとなりました。


ステンレス ダッチオーブン 10インチ  (ソト)

しかし、SOTOのダッチって付属品も含めて高っかいですよね~ビックリ

ちなみに2015年6月の価格は。。。

本体:22,140円 収納ケース:4,752円 リッドリフター:4,320円

合計:31,212円! (定価・税込み)

20%OFFでも結構なお値段ですが、SOTOのHPで、3月頃に決算セールやモニター販売があったりするので、要チェックです。

私は昨年(2014年)のアウトドアデイ・ジャパンのSOTOブースで、ケースと共にお買い得価格で購入する事ができましたシーッ

しかしながら、今年は安売りしていなかったと思います。。。ガーン



購入後約1年で、それ程使いこなしていませんが、品物のご紹介をしていきたいと思います。


まず、専用ケース(別売り)ですが、ナイロン製でしっかりとした作りで、全面にクッション材が入っています。 なんとなく安心感と高級感があります。

形状は楕円形で、持ち手が側面にもついています。 専用リフターも収まる寸法のようです。 

ステンレス ダッチオーブン 10インチ  (ソト)




当然にピッタリ収まりますが、取っ手のところには空間があります。

フタの裏側にはメッシュのポケットがあり、いつもは汚れたまま収納する時のためにビニール袋を入れています。

ステンレス ダッチオーブン 10インチ  (ソト)



保管時は何もせず、そのままケースに入れて収納しています。 錆び止めの油を塗る必要が無いので、とても楽チンです。

こびり付いた汚れや熱にによる変色は、スチールウールやステンレス鍋用の研磨剤を使っています。

ステンレス ダッチオーブン 10インチ  (ソト)



リッドリフターは必需品だと思いますが、SOTOの専用品は非常に高価!

他社製品でなんとかならないものかと思っていると。 なんと手持ちのコレが使えました!


ユニフレーム ウェ~ブ焼き網ハンドル!

ステンレス ダッチオーブン 10インチ  (ソト)


さすが、ユニフレームです。 BBQ用のアミを持ち上げるだけなのに、このクオリティ!

ダッチのフタを持ち上げてもビクともしません。

ただし、全長が若干短いので、フタに炭を乗せた状態では注意して使用しなければなりません。 皮手袋ももちろん必要です。

ステンレス ダッチオーブン 10インチ  (ソト)





これまでに、キャンプ作った料理です。。。


《スタッフドチキン》

ステンレス ダッチオーブン 10インチ  (ソト)

おなかに冷凍ピラフをつめて焼きました。小ぶりな丸鶏なら10インチでも十分に収まります。

SGでユニフレームのダッチを使った時に比べると、上手くできませんでした。。。ガーン

焼き上がりまでにえらく時間が掛かってしまい、パリッとできなかった。 でも味は悪くない。。。

食材の問題など様々な要因があるかとは思いますが、焼き物の場合、オールステンの鍋は鉄製の物に比べて熱伝導率が悪いので、プレヒートを十分に行ってしっかり鍋全体を熱しておくことが大切なんだと思います。




《ピザ》

ステンレス ダッチオーブン 10インチ  (ソト)

娘達が生地を丸く延ばして、トッピングをします。

薄いピザ生地のクリスピータイプですが、毎回上手に焼き上がります。

オーブンペーパーの上で下準備をして、そのまま底網をしいたダッチに入れて焼きます。





《SAMさん風 豚しゃぶしゃぶ》

ステンレス ダッチオーブン 10インチ  (ソト)

シングルバーナーをつかって、ACN赤城山名物、こめこめ豚のしゃぶしゃぶ。

当初、しゃぶしゃぶ用にばら肉の薄切りを予約していたのに、先方の手違いで高級なローススライスに変更。。。

とてもやわらかく、ジューシーなお肉で美味しく頂きました。

沸騰させない事が最大のポイントでした。




《カウボーイブレッド》

ステンレス ダッチオーブン 10インチ  (ソト)

これまた娘達がコネコネして作ります。 毎回ほぼ失敗無く焼きあがっています。

あいにく完成画像がありませんが、ご容赦願います。

ダッチには油を塗っていないので、ボール代わりに使用していますね。




ピザを焼いている時の画像です。

通常、ファイアグリルヘビーロストル、炭は色々ですが、この時はキングスフォードを使ってます。

ステンレス ダッチオーブン 10インチ  (ソト)


まだまだ、大した物は作っていないので、今後いろいろと試していきたいと思ってます。

お手入れが楽チンというのが、最大のメリットだと思いますが、更に発見があればまたレポします。








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この記事へのコメント
ステンレスダッチオーブン、うらやましすぎますね。
知ってて買ったとは言え、鉄製はやっぱりお手入れが面倒過ぎます。
キャンプでダッチを使うハードルは、かなり高いです。(汗)

>オールステンの鍋は鉄製の物に比べて熱伝導率が悪い
この一言だけを生き甲斐に、これからのキャンプ人生を歩んで行こうと思います。(爆)
Posted by しくしく at 2015年06月28日 20:26
ステンレスダッチ良いですねー。

昨日、ダッジオーブンデビューを果たしたのですが終わった後の手入れが不安で・・・

自宅では問題無かったのですが、外で熱して冷まして空焚きして・・・
最後の方は暗くてよく見えない。。

持ち出す時にはかなりの覚悟が必要そうです。
Posted by やすパパやすパパ at 2015年06月28日 23:36
しくさん こんばんは

いつもコメントありがとうございます。
やっぱり、鉄製は使用後のメンテが大変ですか~
ステンは翌朝、残り物をそのまま温めて食べても全く問題ありません。
熱伝導率の問題は、プレヒートに時間が掛かるという事を踏まえて作業すれば解決します。
逆に蓄熱性は非常に優れているみたいです。
Posted by なべぞうなべぞう at 2015年06月30日 21:41
やすパパさん こんばんは

いつもお立ち寄りありがとうございます。
ステンダッチはお気楽です。
まぁ、ブラックポッドを目指している方には邪道以外の何者でもないと思いますが。。。
使用後は洗剤でガシガシ洗って乾かすだけなので、ホント楽ですよ~
帰宅後は、ついつい磨いてしまったりもしますが。。。
Posted by なべぞうなべぞう at 2015年06月30日 21:46
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