キャンプ道具　ドコしまう？

コールマン製品が続いたので、ユニフレームの”本家炭熾し”チャコスタです。

炭火を使うことが多いのなら、超オススメの逸品です！

現在販売されている品物はチャコスタⅡですね。

私が使っている旧タイプと仕様が若干異なっています。

高さは同じ28cmですが三角の一辺が25cm→19cmとスリムになりました。

また旧モデルでは下部にしかなかったパンチング加工が上部にも加わっています。使用比較していないので、効果の程は不明です。

素材的にはオールステンレス製だったものが、ハンドルおよび底網がスチールに変わっています。

コストダウンの為でしょうか？　底網はステンレスであって欲しかったですね。。。

折りたたんでコンパクトに収納できる点は変わりません。

約２年しておりますが、熱による変色とわずかな変形があるものの、全く問題無く使用しています。

サビもありません。

ファイアグリルと同じような色合いになっています。

さて、簡単な使い方です

１．グリル上に炭を取り出し、使用する分量を決める。

２．チャコスタに炭を入れる。（可能であれば、すき間を作りつつ中心に積み上げる感じで）

３．グリルに着火剤を置いて点火。（私はユニの森の着火剤2個を使っています）　　

４．後は何もせず放置。　10分程でいい感じになってきます。

　ウチワであおいだりする必要はありません。

　丸めた新聞紙を使って点火するのもアリですが、燃えカスが散乱するので、着火剤の使用をおすすめします。

　炭を入れたままダッジオーブンに乗せて、上火として使うことも可能です。

　通常、持ち手は熱くなりません

チャコスタのお陰で炭熾しが本当に楽になりました。

ウチワでパタパタもありませんから、別の作業が出来ます。

各社から、素材や形状を微妙に変えて販売されておりますので、ぜひお試し下さい。

※ただし、折りたたみ式でないのは。。。